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CloneCD編 (CDR作成講座)   このページの最終更新日:2000/11/18

日本販売元:プロジー

対応ドライブ:http://www.pro-g.com/clonecd/drive.html



Read to Image file
CDからイメージファイルを作成します。

Write from ImageFile
作成済みのイメージファイルをCDRにてCDを作成します。

Copy CD
一枚のCDからイメージファイルを作成してCDをコピーします。
下に詳しく手順とコメントがあります。

Erase CD
CDRWディスクの消去を行います。

CloneCD Infoにてドライブ対応状況やメディア情報などを見ることができます。


Copy CDでCDをバックアップしてみましょう。

Select CD Reader
イメージファイル読み出しようのドライブを選択します。
Read Speed
読み出しスピードを設定します。Maxだとそのドライブの最高速度での
読み出しになります。音楽CDなどで音質などを気にされる方は速度を
落としての読み出しに設定するとよいでしょう。

Read SubChannel Data from Data Tracks
Read SubChannel Data from Audio Tracks

ここではサブチャンネルデーターやオーディオを読むかどうかの設定をします。
CD+Gなどのカラオケソフトなどの場合はオンにしておきましょう。
通常はオフで問題ないと思います。



イメージファイルタブにてイメージファイルの場所や名前などを決めます。
フォルダボタンで選択しましょう。

Delete after a successful Write
書き込み完了したらイメージファイルを消去するようにすることができます。



書き込みスピード、書き込みモードなどを選択します。

DAO RAW (Disc at Once RAW)
このモードの対応しているドライブならこのモードにして焼きましょう。

NEC PD-1の場合、非対応となり RAW SAO+SUBモードになります。

Golbalタブにて、書き込み終了後、メディアをイジェクトするのか
音楽を鳴らすのかといった設定をすることができます。
となりのファイルオープンアイコンで音楽を設定しなおすこともできます。

File Buffer Settings
バッファサイズの設定ができます。
通常はデフォルトの設定で問題ないと思います。

下の方にある ドライブメディア→ドライブメディアのアイコンをクリックする
ことで、読み出しが開始されます。



イメージファイルの読み出しを行っているところです。

 

CDRドライブに新しいメディアを入れるように



デモ版だとこのような注意書きが出て 少し待つと Try It!
ボタンが押せるようになります。

 



今回CDコピーをしようとしたCDは、760MBと通常のMAX750より
大きい容量でしたので、オーバーバーンリクエストウインドウにて
オーバーバーンにトライするか、それともメディアの最大容量の終わり部分
で切るかを選択します。

 

OKで焼きが開始します。
特に問題がなければ正常に書き込み終了します。


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