ダビング・コピーガード 画像安定装置でコピーガード,ダビングに対応

CRX-9000はD端子を備えた画質最強の画像安定装置。
プランテックが誇るフラグシップモデルです。

CRX-8000 高画質ダビング、コピーガードの味方


操作性を更に改善さえた高画質ド綺麗モデルです。２００５年１２月発売


CRX-7000　ダビング、コピーガードの味方

なにもせず、そのままで編集ＯＫ！　ダビングでド綺麗です！！

ＨＤＤレコーダーを利用した高度なダビング、コピーガード、画像安定装置として映像を改善させます。一番の売れ筋商品です。店長お勧め！面倒な処理が必要なく、導入後スグにご利用可能。
画質調整が多岐にわたりますので、大満足映像が獲得できます♪
ダビング、コピーガードの味方のＣＲＸ-7000を是非ご検討ください。確実です♪

CRX-3000の後継機種となります。コストパフォーマンスモデルにリモコン対応とさせました。
こちらの商品もお客様からのアンケートにより企画しました。CRX-3000からの違いはリモコン付属のほか音声入力がついたことにより2chのセレクターとしてもご使用いただけるようになりました。

　内部回路も一部変更をいれて映像回路の効率化アップをしています。
CRX-3300RはほかのCRXシリーズと異なり入力された信号をデジタルフィルターにかけて信号処理をする機器です。デザインイメージはあまり変わらないのですがフロントにミラーを使用して高級感と質感を上げています。性能には特に関係はないのですがミラーのフロントパネルとネーミングの上プレートは最新の印刷技術が採用されています。

コピーガード放送機器のスペック　
ダビング、コピーガードの味方

コピーガードとは

コピープロテクト、コピーコントロール、あるいは不正コピー防止機能などとも呼ばれ、コピーを妨害するための信号を映像に混ぜる技術のことです。
コピーガードがかかっている映像ソフト（VHS、DVDとも）を再生し、別のビデオデッキでダビングすると、ダビングそのものには成功しますが、画像が乱れてまともには見れなくなります。1台目のビデオデッキの出力を2台目のデッキの入力に繋ぎ、2台目の出力をテレビの入力に繋いでから1台目で再生すると、コピーしていなくても画像が乱れます。この乱れが観察できたときは、その映像ソフトにコピーガードがかかっています。

コピーガードにも何種類かありますが、最も一般的なのはマクロビジョンと呼ばれる方法です。これはマクロビジョン社が開発、管理している方法で、映像そのものではなくそれをコントロールする同期信号やカラーバースト信号などに間違った情報を混入させて、ダビング後は正常な同期が取れなくなるような仕組みになっています。映像ソフトのパッケージに Macrovision という記述があれば、それはこのコピーガードが使われていることを意味します。
いくら映像にコピーガード信号を入れても、それを録画する機器が無視してしまえば機能しません。このため、古いビデオデッキの中には画像が乱れることなくダビングできてしまうものもあります。現在作られているデッキはもちろん全てこのマクロビジョンに対応しているので、不良品でもない限りそのようなことはありません。
デジタル機器になるとこれ以外にも様々なコピーガード方式があり、コピーの履歴を管理して1回だけダビングを許可する、といった制御も可能です。

ジャグリングの映像ソフトでコピーガードがかけてあるものはほとんどありません。コピーガード信号を入れるにはマクロビジョン社に対して使用料を払わなければならず、手続きが必要な上に販売価格が高くなってしまうからです。しかしだからと言って無制限にコピーしていいわけではありません。

コピーガード詳細

コピーワンスとは

コンテンツ権利保護対策として、1回だけコピー可能なコンテンツのこと、またはその仕組みのことを指して言う。

その仕組みは、地上／BSデジタル放送にコピー制御信号を重畳し暗号化して送出し、地上波／BSデジタル対応機器に装着されている「B-CASカード」によって復号化するシステム。

録画したコンテンツのデジタルコピーは1回だけと制限されているが、HDDレコーダー → D-VHSなどへの強制移動*1は可能である*2。DVDメディアへ移動したい場合は、CPRM（Content Protection for Recordable Media）に対応したDVD-R/RW・DVD-RAMなどになら可能となっている。

上記CRXシリーズ(7000番以上が望ましい）を導入することで問題解決可能。

ダビング小話

　ビデオのダビングで思い出した。

　高校の頃、友人Ｋ君にアダルトビデオのダビングを頼まれたことがある。音楽や映像ソフト等借りたビデオをタダで見れると思ったぼくは、CRX-9000を使ってのダビングを快く引き受けることにした。（コピーガード対応）

　ちょうどその頃、別の友人たちと一緒に８ミリビデオで映画を撮っていた。といっても大したものではなく、自分たちで考えたショートコントみたいな脚本を自演で撮っていただけの話。

　でもそのおかげで、「映画用に撮影したテープの編集作業」と「アダルトビデオのダビング作業」とが重なることになった。そこでつい、いたずらの虫が騒いでしまった。

　アダルトビデオのクライマックスシーンに、映画用に撮ったぼくの映像を挿入してみたのである。音楽や映像ソフトと違いこの挿入は楽しそうだ。

　そうやってダビングしたアダルトビデオをさっそく見直してみた。からみのシーンはいよいよ盛り上がり、ＡＶ女優が全裸で髪を振り乱して「イ、イクゥー！！」と悶えまくる。見てる側も「イクぞぉー！」と鼻息を荒くする。
　そこで突如としてぼくの顔に切り替わるのだ。で、鼻くそをほじったりしてボケーと過ごすぼくの映像が数十秒続いた後、再びアダルトビデオのシーンに戻る。

　想像以上にイイ感じな仕上がりだった。ＣＳ放送のコピーワンスなアダルトもダビングしたいと思った。

　これに味をしめて、アダルトビデオの後半部分には野良犬やハムスターなんかの映像を次々に挿入した。ＡＶ女優がベッドに押し倒されたかと思えば野良犬がワンッ！と吠え、服を脱がされたかと思えばハムスターが大写しになる。もうメチャクチャである。

　で、この画像安定装置を使ってダビングしたビデオを友人Ｋ君に渡した。そのときは何も知らせず、実際にビデオを見たＫ君がビックリするのを楽しみにしていた。

　そして数日が経ったが、Ｋ君からは何の反応もない。おかしいなと思ったぼくは「あのダビングしたビデオ見た？」と尋ねてみた。すると思わぬ返事がかえってきた。

　「ああアレな、実はＢ君にアダルトビデオのソフトを借りてダビング頼まれてたんや。でもオレはデッキ１台しか持ってへんから名倉に頼んでダビングしてもらたというわけで…」

　これを聞いたぼくは背筋が震え上がるのを感じた。Ｂ君と言えば学年で番長格の生徒、暴力沙汰で停学になったりしている荒くれ者だ。ダビングをぼくに頼んできたＫ君も、勝手にビデオを見たことがバレたら恐いから、すぐにそのままＢ君に渡したんだという。　　

　えらいことになった。あの番長Ｂ君がダビングしたアダルトビデオを見ていたら、ぼくの顔が出てくるのだ。おまけに野良犬やハムスターまで。うわー、どうするよ。マジで殺される……。

　案の定、翌日の昼休みにＢ君に呼び出された。で、ぼくが震えながら行ってみると、Ｂ君はニヤニヤしながら言った。

　「あやうくオマエの顔でイキそうになったわ。笑かしよるなぁ。またオモロイやつ頼むで。俺も画像安定装置を導入するわ」

　ああヨカッタ。死なずにすんだ。…と思った。ユーモアの分かる番長でほんとにヨカッタ。
　それと同時に、番長Ｂ君のためにおもしろビデオを作るのだけはまっぴらだと思った。　

　「おもしろくなかったら殺される…」という悲愴な気持ちで作ったものなんて、痛々しくなるに決まってるからである。

　しかし今考えると、「ユーモア番長」というのも何だか妙な感じだ。こんどは映画や映像ソフトなどのＢＳやＣＳ放送のコピーワンスのダビングで笑わせてみようとチャレンジするつもりだ。